【要約・書評】『東大読書』頭の良い人はみんなやってる!東大生の読書術、地頭が良くなる読み方

読書

『東大読書』の要約・書評が知りたい

東大生の本の読み方を知りたい

こつこつヤロウ
こつこつヤロウ

そんな質問に答える記事です

この記事でわかること

・東大読書の要約・書評
・地頭力のつく読み方
・頭のいい人の本の読み方

東大読書の基本情報

書名 :東大読書
出版月:2018年6月14日
発行所:東洋経済新報社
定価 :\1,400(税抜)

著者である西岡壱成さんのプロフィールです。

偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。
崖っぷちの状況で開発した「思考法」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。
そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。
全国6つの高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、
教師には指導法のコンサルティングを行っている。ドラゴン桜2編集担当

東洋経済

要約【本は能動的に読む】

東大は知識を増やす勉強では合格ができず「考える力」を身に付ける必要があると気づき能動的な読み方を意識して行うことで「地頭」を鍛えて東大模試で全国4位になって、東大に合格しました。
東大に入り、驚いたことに東大生はみんな能動的な読書を実践していたそうです。
本を能動的に読む方法を見ていきましょう。


読解力

準備が9割です。
東大生は読解力ではなくヒントを探す力があるそうです。

1.装丁読み(カバー・帯)

カバーや、帯に書いてある情報からヒントを得ます。
タイトルは本の内容を一言でまとめているので重要な情報です。
表紙は読者も興味を持ってもらえるように紹介しているので、
情報が得られる言葉がたくさんあります。
部分的な読解のヒントが得られます。

手順

  1. タイトルから引き出せる情報を考える
  2. 引き出した情報を付箋に書く
  3. 帯の両面をみて得られる情報を付箋に書く
  4. 著者のプロフィールを見てバックグラウンドを確認し、
  5. 得られる情報を付箋に書く
  6. 1~4で書いた付箋を見返しに張り付けて見直しながら読み進める

できるだけ多くの情報を書きだした方が良く、
少ない情報から中身を推測していきます。

2.仮説づくり

自分がその本から何を学ぶのか目的をはっきりさせます。
全体像を把握する。文章全体の流れ、伝えたいことは何かを理解する
本の受け取り方、内容は読者によって違うので仮説は人それぞれになります。

  1. 「なぜ、その本を読むか」という目標を付箋に書く
  2. 目次を見ながら設定した目標をどうやって実現するのかという道筋を考え付箋に書く
  3. 自分の現状を付箋に書く
  4. 実際に読み進めて仮説と違うところは都度修正をする

1~3でそれぞれ「ゴール地点」「目標までの道筋」「スタート地点」を仮説として設定をすることができます。
仮説は読み進める中で軌道修正をしましょう。

論理的思考力

読者ではなく記者になろう!!
行動しながら読まなければならない
相槌を打ったり、質問を考える、メモを取るなど、取材するように読むことで感情を込めて読むことができます。
感情がつくことで内容が理解しやすくなります。

質問読み

情報を鵜吞みにせず、自分の中で質問を考えて読むことができる人は読解力が高い人です。
鵜呑みにしてしまう人は情報を得ているだけです。
情報は知識にしないといけません。
知識にするには自分が抱いた質問に対して回答を出すというプロセスが必要みたいです。
質問を考えれば情報ではなく知識が得られます。

  1. 読み進める中で質問になる部分を探す
  2. 質問があるページに付箋を貼る
  3. 質問の回答があるページに付箋を貼る
  4. これは重要だと思う質問はノートに写す

質問と本の論理展開は密接に関係しています。
著者が初めに提示しったテーマ・疑問についての質問ができるようになると著者の目論見に乗っかれるので論理展開がクリアになります。

要約力

本を読む上で一番気を付けなくてはいけないことは、
「わかった気になってしまう」ことです。
著者は内容を一言で言い表せないとわかっていないのと同じと述べています。

本は一番伝えたい主張があります。
その主張は最初と最後に書いてあります。

本は魚であると例えています。
どんな文書でも、どんな本でも
最初から最後まで1本骨になる主張が通っています。
その骨になる主張に根拠・例のように身がついています。
著者が伝えたいメッセージは骨であって身は主張を補強するものです。
要約読みを実践すると情報を取捨選択することができるようになり、伝える能力が身に付きます。

応用力

物事を深く理解して活用するためにはアウトプットが必要です

本と会話をする

情報を活かせるようになるには本と相互性の関係を持つことです。
著者は本とtalkしようと述べています。
本とは質問に答えてくれるツール
本から得た情報を基に自分の意見を外に出してみることで、読解力が向上し知識を自分のものにすることができます。

感想を考える

本を読んだ感想を言葉にすることも立派な議論です。
感想は読んだ内容をかみ砕いて理解して、それに対して自分が感じたことを表すというプロセスで感想は生まれます。
インプット→アウトプットの過程で理解は深まります。
なので自分なりの考えを言葉にしましょう。

書評

漫画のドラゴン桜を読む機会があり、本書が紹介されていたので手にとって読んでみました。
内容は具体的なアクションプランでわかりやすく読みやすいので読書の方法を知りたい方はオススメです。
本の読み方も学べましたが、地頭力が身に付く本の読み方としても紹介されていますが、地頭力がいい人は日々考えることをして能動的に思考しているんだとわかりました。
良い本か悪い本か決めるのは読み手だと書いてあり、その通りだと思います。
今回学んだ東大読書術を活用して良い本をこれからも紹介していきたいです。


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